鶏小屋の紹介

田舎暮らし

田舎暮らしをすると平飼いニワトリを飼うことができます!
ニワトリが少々鳴いたところで近所迷惑にはなりません(笑)
今回はニワトリ飼育状況を少し紹介します。
誰かの参考になればいいです。

鶏小屋の紹介(餌と止まり木)

鶏小屋の中はこんな感じです。
(外観はまたきれいにした時に見せます!)

赤で囲ったのが半自動餌やり器、青で囲ったのが止まり木です。

半自動餌やり器は、このようにニワトリが餌を食べると、
塩ビパイプの中に餌が詰まっているので、
食べた分だけ出てくるという仕組みです!
塩ビパイプの中に餌を入れるのは人なので半自動です!

餌について
小屋の中の半自動餌やり器にはホームセンターも売ってる
ニワトリ用の餌を入れています。
また、うちの場合は、平飼いなので、昼間は外に出しています。
そこで虫やカエル、草などを一日中探して食べたりしています。
あとは、畑の野菜のあまりなんかも餌で上げます。

止まり木について
止まり木は、地面から1mくらいのところに設置しました。
暗くなるとニワトリたちは外から帰ってきて、
自分から止まり木にあがって寝ます!
ニワトリですが、これくらいの高さなら
羽ばたいて上がることができます。

すくもを敷き詰める

ニワトリはうんちの頻度がめっちゃ早いです。
気づいたらうんちしてます。
そこで地面にはすくもを敷き詰めます。
これを敷いておけば、うんちと混ざって肥料にもなるし
ニワトリたちの病気防止にもなります。

敷き詰めてうんちまみれだったすくもは回収して
リンゴの木の根元に積んでおきました。
意味あるかわかりませんが、肥料になって
リンゴがたくさんできてくれるといいです(笑)

そして、去年のうちにもらっておいたすくもを敷き詰めます。
見るからにフカフカ具合がUPして気持ちよさそうなので、
ニワトリたちを迎え入れます。
嬉しそうにつついています。

平飼いたまご

やはり、たまごが一番楽しみですねよね。
ニワトリたちには外敵からの脅威も排除して、
運動場も準備しています。(写真は春以降の雪が解け切ったときに)
いい環境でいい卵を産んでほしい。

↑これが産卵用の箱です。
止まり木と同じ高さに設置しています。
今日はまだ13個しか生んでませんね!
もともと5羽でしたが、
だんだん飼育数も増えてきました(笑)

たまごは個体差があります。S~LLまで。
大きい卵を産む鶏は常に大きいです。
LL以上ありますたぶん。
小さい卵を産む鶏は体も小さく、毎回Sサイズを産みます。

この数になると消費しきれないので、
身内やご近所さんに大半をおすそ分けしています(笑)

動物がいるくらいは責任があり大変ですが、
楽しいですね!
ニワトリ関係はほかにも書きたいことがあるので、
引き続き発信していきます!!

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